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看護師が産休・育休をとる時のまとめ!取りにくい職場に要注意!

公開:2018/07/23

[働き方, 私生活]

看護師が産休・育休をとる時のまとめ!取りにくい職場に要注意!

こんにちは、ベス( ˙ө˙)です。

あなたは将来妊娠した時に産休・育休を取るつもりでいますか?

それなら、産休・育休の基礎知識やメリットなどを知っておかなくてはいけません。

しかも、産休・育休を取りにくい職場もありますので、要注意なのです( ˙ө˙)

看護師の産休や育休についての基礎知識から解説!

看護師の産休や育休について、まずは基礎的なところから確認していきましょう。

  1. 産休・育休の期間
  2. 産休・育休を申請するタイミング

産休・育休の期間

  • 産休(産前産後休業)=出産6週前から産後8週まで
  • 育休(育児休業)=産後9週目から子が1歳の誕生日を迎える日まで

ちなみに、産前休業の取得は義務ではないので、大げさに言えば、陣痛が来るその日まで働くことも可能( ˙ө˙)

双子以上の場合は、産前休業は14週前から取得できます。

産後休業は義務ですので、休まなければいけません( ˙ө˙)

育休は取得しても取得しなくてもOK。また、取得しても、子どもが1歳になる前に復帰することもできます。

子育て支援が手厚い職場だと、育休は子が3歳の誕生日を迎える日まで取得できることもあります]ね。

産休・育休を申請するタイミング

産休・育休を申請するタイミングは、安定期に入ってから、師長と相談して決めていくと良いです。

報告後すぐに産休・育休を取得するか決める必要はないし、急ぐ必要もない( ˙ө˙)

ただ、ギリギリになってから産休に入るかを決めるのは、あなたが産休・育休に入っている時の代わりを探すのが大変]で、職場に迷惑がかかる可能性があるから、注意が必要!

看護師は産休や育休中に給料はもらえるの?

看護師は産休・育休中に給料は貰えるのか気になりませんか?

給料がゼロだと、経済的に困る!という人も多いと思います。

ベスなんて、出産していないけど、給料ゼロになったら餓死しちゃうかも( ˙ө˙)

産休中に貰える給料

出産手当金=平均月収÷30日×2/3×産休の日数

育休中に貰える給料

育児休業給付金=休業開始時の1日の給料額×支給日数×67%(6ヶ月経過した後は50%に減額)

3分の2程度の給料が貰える!

産休・育休中は産休前の3分の2程度の給料が貰えると考えてOK( ˙ө˙)

これは安心ですね!

さらに、これに加えて出産育児一時金が1児につき42万円支給されます。

だから、出産費用は、超高級な産婦人科で出産しない限り、あまり心配しなくてOKです。

看護師は産休・育休を取るべき?退職すべき?

看護師で産休・育休を取るべきなのか、取らずに退職すべきなのか迷っている人は多いと思います。

産休・育休をとるメリットとデメリットを比べてみれば、どっちにすべきか見えてくるはず( ˙ө˙)

  1. 産休・育休を取るメリット
  2. 産休・育休を取るデメリット

産休・育休を取るメリット

  • 経済的に安定した状態で出産できる
  • 産後に就職活動をしなくて良い
  • 慣れた職場に復帰できる

産休・育休を取るデメリット

  • 妊娠中は母体・赤ちゃんを優先できず、無理して働かなくてはいけないことも
  • マタハラに遭う可能性がある
  • 子育て支援が整っていない場合、復帰後に育児と仕事を両立できない

看護師は今のうちから計画的に子育て支援が手厚い場所に転職すべきかも

看護師の産休・育休を取るメリットとデメリットを比べてみると、子育て支援が整っていて、妊娠・出産に理解がある職場なら、産休・育休を取るメリットは大きい。

でも、子育て支援制度が整っていなくて、妊娠・出産に理解がない職場で働いている場合は、産休・育休を取るメリットよりも、デメリットのほうが多いのが現実( ˙ө˙)

そして、看護師の職場の中には、子育て支援制度なんて整っていなくて、マタハラが横行していて、しかも産休・育休の取得実績はないという職場も少なくないんです。

あなたの職場には育休から復帰したママ看護師はたくさんいる?それとも、みんな妊娠発覚と同時に辞めていく?

もし、あなたの職場に育休から復帰したママ看護師がいなくて、子育て支援もなさそうだと感じたら、将来を見据えて、今のうちに子育て支援が手厚く、妊娠・出産に理解がある職場に転職しておくべき( ˙ө˙)

妊娠がわかってからでは転職が難しいし、育休は入職して1年未満の場合は取得できないこともある!

だから、将来妊娠してから慌てずに、経済的にも安心して出産に臨みたいなら、妊娠前の今のうちに、妊娠・出産に理解があって、子育て支援が手厚い職場に転職したほうが良いんです。

看護師が産休・育休を将来取るつもりなら、転職コンサルタントに相談!

看護師が産休・育休を将来的に取ろうと思っているなら、今のうちに妊娠・出産に理解があって、子育て支援が手厚い職場に転職してくべき。

ただ、妊娠・出産に理解があって、子育て支援が手厚いかどうかなんて、自分で調べるのは大変ですよね。

そんな時は、転職サイトに登録して、転職コンサルタントに相談すればOK!

転職コンサルタントは、産休・育休の取得実績や復帰率、子育て支援制度の詳細をすぐに調べて、安心して産休・育休を取得できる職場を紹介してくれます!

それではご機嫌よう( ˙ө˙)

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執筆者情報

ナースレビュー編集部
ナースレビュー編集部
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